これまでは、スマホのバッテリーを長持ちさせるためのチェックポイントと対処法について紹介してきました。しかし、「バッテリーのことを気にせずスマホを楽しみたい」という方も多いでしょう。
そんな方は、スマホのスペックでバッテリー容量を表わす単位「mAh」に注目してみましょう。
mAhとは「ミリアンペアアワー」と読み、1時間にどれだけの電流を流すことができるかを示した単位。この数字が大きければ大きいほど、バッテリーの容量が多く長時間スマホを使用できることを表わしています。
一般的に、スマホのバッテリーは3000mAh以上のものであれば丸1日使っても安心と言われており、4000mAhを超えると2日以上使用してもバッテリー切れの心配が少ないと言われています。
Galaxyスマホは最新モデルである「Galaxy 20 5G」が4,000mAh、「Galaxy 20+ 5G」が4,500mAh、「Galaxy S20 Ultra 5G」が5,000mAhという大容量バッテリーを搭載しています。
4000mAhという大容量バッテリーを搭載しているGalaxy S10+
加えて、バッテリーの消費を最適化するための機能が搭載されているかも大切なポイントです。バッテリーが大容量でも、その消費が早ければバッテリーは持ちません。
その点、Galaxyスマートフォンは「端末のメンテナンス」機能によってバッテリー消費を最適化。
電池持ちは「Galaxy S10」が約122時間、「Galaxy S10+」が約142時間という驚異の電池持ちを実現しています。*
*実際のバッテリ寿命は、ネットワーク環境、使用されている機能とアプリ、通話とメッセージの頻度、充電回数、その他さまざまな要因によって異なります。