Android 11へ更新後のUI変更点について
ウィジェットにかんたんにアクセス可能
1. ウィジェット対象のアプリを長押しし、クイックオプションが表示されるためウィジェットをタップします。
2. アプリに対するウィジェットの機能をタップします。
3. 対象アプリのウィジェットの追加要素がホーム画面表示されます。(一部レイアウト変更も可能)
ロック画面の表示形式の変更
初期表示の時刻表示が左揃えではなく中央に変更になりました。
ショートカットアプリの色は白色に変更になりました。
ロックをかけた場合の、かぎアイコンが今まで画面下部から画面上部へ変更になりました。
その他、音楽再生コントローラーなどの表示デザインも、より使いやすいデザインになりました。
ロック画面の名称変更
ロック画面で表示されてるウィジェットの名称が「フェイスウィジェット」から「ロック画面ウィジェット」へと名称変更されました。
時計エリアをタップすると、全画面のダッシュボード表示になり、ウィジェットにアクセスできるようになりました。
ロック画面の時計表示の変更
時刻表示の初期設定が変更になりました。
ロック画面中に時計エリアをダブルタップし、上下どちらかにスワイプすると、全画面ダッシュボードが表示されます。
1. ロック画面の時計エリアをタップします。
2. 歯車の設定ボタンが表示されたのを確認し、時計エリアを上下にスワイプします。
3. 全画面ダッシュボードでウィジェットを起動します。
複数のウィジェットを登録している場合は上下にフリックしてアクセスすることが可能です。
メッセージがバブルで確認できるように
設定をすることで、バブルで個別にメッセージの確認、返信が可能になりました。
フローティング通知に「 バブル 」機能が新たに追加されました。
1. 設定を開いて通知をタップします。
2. 詳細設定をタップします。
3. フローティング通知をタップします。
4. バブルを選択します。
※このバブルを使用するには、優先度とバブルに対応したメッセージアプリが必要です。
編集前の画像へ戻すことが可能
ギャラリーから編集した画像は編集し保存した後でも、いつでも編集前のバージョンに戻すことが出来るため、元の画像を失うことはありません。
1. 画像を選択し、編集して保存します。
2. 元の画像があった場所に、編集後の画像が保存されます。
3. もう一度編集画面より、「戻す」ボタンで編集前の元の画像へ戻すことが可能です。
探したい画像が見つけやすく
ギャラリーから画像や動画をよりかんたんに表示、編集、共有できるようになりました。
表示方法が日・月・年代ごとで確認ができ、更にお探しの画像や動画を見つけやすくなりました。
新しい機能として年代ごとに (横最大 28 枚表示)確認できるようになり、思い出の写真を見つけやすくなりました。
(下図左から、日・月・年代表示)
設定ページのレイアウト変更
Galaxy アカウントが上部に表示され、Galaxy アカウント情報にかんたんにアクセスできるようになりました。
新しい検索機能を使用すると、必要な設定をよりかんたんに見つけることができます。
画像の共有ページが見やすく
複数のアプリのショートカットがグループ化され、共有先が見やすくなりました。
自分で編集し固定することによって、自分だけの優先順位をつけることが出来ます。
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