人気フォトグラファーが伝授!夜景や逆光での撮影が劇的にうまくなるコツ

バーベキューやプールなど、夏は楽しみがいっぱい!キラキラと輝く夜景、海に沈む真っ赤な太陽…、「この素敵な思い出を忘れたくない!」と、スマホを構えてパシャリ。ひと夏の思い出を手軽に残せるスマホカメラですが、綺麗に撮ったつもりでも、いざ写真を見返して、「あれ?うまく撮れたつもりだったのに…」と、がっかり。こんな経験ありませんか?

美しくドラマチックな風景を見たままに撮影するのはなかなか難しいもの。中でも夜景や逆光は、スマホで撮影すると黒潰れや白飛びが起こりやすいシチュエーションです。そんなスマホカメラにまつわる悩みとはもうお別れ。Galaxyには、夜景や逆光でも綺麗に撮れる、優れたカメラ機能が盛りだくさん!今回は、光彩を巧みに操る人気フォトグラファーの保井崇志さんが、Galaxyを使った、とっておきの撮影テクニックと一押し機能についてご紹介します。

夜景写真を
もっと綺麗に撮るコツ!

夜の暗さと電飾の明るさの対比を捉えきれず、ぼんやりとした仕上がりになりがちな夜景写真。そんな夜景写真を綺麗に撮るために、保井さんは「プロモード」を活用しています。「プロモード」とは、撮影設定を細かくカスタマイズし、自分好みの写真が撮影できるモードのことで、ISOやシャッタースピード、色調など6項目を自由に設定することができます。

「夜景は『プロモード』で撮影しましょう。スマホの夜景撮影で気になるのがノイズです。ノイズをカットするために、できるだけISO※1を下げ、シャッタースピードを遅くします。F値※2は1.5を選択します」

ISOを調整することにより、光に対する感度と、ノイズの乗りやすさが変わります。夜景撮影ではノイズが乗りやすいですが、ISOを下げることでカットすることができます。ただし、これだけだと光に対する感度が低いために写真が暗くなってしまうので、シャッタースピードを遅くし、F値を下げて、レンズが取り込む光の量を多くします。シャッタースピードを遅くするということは、レンズが長い時間開いているということ。手ブレが起きやすくなってしまうので、手ブレ対策は必須です。

ここで、Galaxyの「プロモード」を活用して撮影した保井さんの夜景写真を見てみましょう。

被写体:東京駅 シャッタースピード:1/20秒
Galaxy S9で撮影
被写体:スカイツリー シャッタースピード:1/15秒
Galaxy S9で撮影

「東京駅の写真は、手ブレしないように地面に置いて撮影しました。防水なので気にせず水たまりの中へ。スカイツリーの写真は、陸橋の手すりにGalaxyを置いて手ブレしないように気を付けました。夜景は水たまりやガラスの反射で違った世界が広がります」

水濡れを気にせず撮影できるのは、防水スマホの嬉しい点ですね。さて、夜景撮影のポイントのひとつが手ブレ対策ですが、そのためにわざわざ三脚を持ち運ぶわけにもいきません。そんな時にオススメの裏技がこちら!

「手軽に手ブレを防ぐちょっとした裏技として、履いているスニーカーにスマホを入れて、固定して撮影するというものがあります。少し大きめの洗濯ばさみなどがあれば、これも三脚の代わりとして使えます」

光の取り込み方や手ブレ対策を駆使して、素敵な夜景写真を撮影しましょう!

もう悩まない!
逆光でも綺麗に撮るコツ!

逆光も、スマホカメラでの撮影が難しいシチュエーションのひとつ。全体が暗くなってしまったり、逆に白っぽくなってしまったり、なかなか思い通りにいきません。そんな逆光写真をうまく撮影するポイントは、明るさのバランスにありました。

「逆光の撮影時はHDR※3をオンにして、ハイライト(明るい部分)とシャドウ(暗い部分)のバランスに気を付けます。ハイライトをタップすると写真は暗く、シャドウをタップすると明るくなるので、明るすぎず暗すぎない写真になるよう、何度もチャレンジしましょう」

HDRをオンにすると、カメラが捉えられる明るさの幅がぐんと広がります。さらに、違う明るさの写真を複数枚撮影し、写りのいい部分を一枚に合成してくれます。そんなHDR機能を活用し、保井さんが撮影した逆光写真がこちら。

Galaxy S9で撮影

明るさのバランスに加え、太陽をどれくらい写すかも、逆光写真の出来栄えを左右するそうです。
「太陽は100%写すのではなく、建物や被写体に半分くらい隠れるように撮影します。そうすることで、太陽の光芒と、建物(被写体)の両方が綺麗に写ります」

保井崇志オススメ
Galaxyのカメラ機能!

Galaxyには、写真撮影が楽しくなる機能がたくさんあります。最後に、保井さんお気に入りのカメラ機能についてご紹介します。ぜひこの機能を活用して、すてきな思い出写真を残してくださいね。

Galaxy S9で撮影

「Galaxyで気に入っているのは、プロモードの『マニュアルフォーカス』と、ピントの合っている部分が色で簡単にわかる『ピーキング機能』。写真のように手前の雨の滴にピントを合わせればプロが撮ったかのような写真に。雨の日の撮影も楽しくなります。」

まるで一眼レフカメラで撮影したかのような、幻想的な一枚。当たり前の光景が、特別な一枚に変わりました。

次は、最新のGalaxy S9+に搭載されている、「ライブフォーカス」を活用した写真です。

Galaxy S9で撮影

「『ライブフォーカス』では、ピントの合うポイントを自在に変えられます。手前にフォーカスする写真でも、ボケの部分にストーリーがあればなおさらいいですね」

上の写真では奥の店員さんのハンドドリップの様子に、下の写真では手前のエスプレッソマシンにそれぞれフォーカスしています。どちらもコーヒーの香りが漂ってくるような、臨場感のある写真ですが、下の写真の方がより情緒深く大人っぽい雰囲気があります。ピントを合わせるポイントが違うだけで、写真の印象がガラッと変わりますね。「ライブフォーカス」は、動きのある写真を撮るのに最適な機能です。

Galaxy S9で撮影

「デュアルカメラによる遠景写真では、遠くに見えるヘリコプターの姿を捉えることが出来ました。」

Galaxy S9+に搭載されているのは、より遠くの被写体を捉えることができるデュアルカメラ。遠くを飛ぶヘリコプターも、こんなにもはっきりと捉えることができます。

いかがでしたか?カメラ機能が充実したGalaxyがあれば、今年の夏がもっと楽しくなること間違いなし。一味違う夜景や逆光の撮影にチャレンジして、すてきな思い出を残しましょう!

  • ※1 カメラの光に対する感度の高さのこと。ISOを上げると感度が上がり、ノイズが乗りやすくなる。反対に下げると感度が下がり、ノイズが乗り辛くなる。
  • ※2 レンズを通る明るさの度合いのこと。数値が小さいほど多くの光がレンズを通る。絞り値とも言う。
  • ※3 High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)の略。

プロフィール

保井崇志フォトグラファー

2010年に趣味で写真を始める。Instagramとの出会いがキッカケで、2015年にフリーランスフォトグラファーに転身。Instagramを通じてのクライアントワークやアーティストの撮影など、新しいフォトグラファー像を追求している。

@_tuck4

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